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引越しや 周辺環境

マンション購入後の引っ越し手続き一覧|漏れ防止

マンション購入後の引っ越し手続き一覧|漏れ防止

マンション購入後の引っ越しは、手続きが賃貸より多い

マンションを購入して引っ越す場合、賃貸の引っ越しにはない手続きがいくつも加わります。
代表的なのが不動産の登記、住宅ローンの実行、火災保険の加入、確定申告、管理組合への届け出です。
これらは通常の住所変更やライフライン手続きと並行して進めるため、一覧にして管理しないと必ずどこかが抜けます。

手続きは「引き渡し前後」「引っ越し前後」「入居後」の3つの局面に分けると整理しやすくなります。
期限があるものも多く、たとえば住民票の異動は引っ越しから14日以内、確定申告は入居した翌年の申告期間に行う必要があります。
まずは全体像を押さえておきましょう。

引き渡し〜引っ越し前にやる購入者ならではの手続き

購入者が引き渡し前後に済ませておく手続きを整理します。
 

登記関連

所有権移転登記や、住宅ローンを組む場合の抵当権設定登記を行います。
通常は司法書士が代行しますが、必要書類(住民票や印鑑証明書など)は自分で用意します。
 

住宅ローンと火災保険

ローンの実行日を金融機関と確認し、あわせて火災保険へ加入します。
マンションでも専有部分の保険は自分で手配するのが基本です。
 

ライフライン・引っ越し業者

電気・ガス・水道・インターネットの開始手続きと、引っ越し業者の手配を進めます。
分譲マンションは搬入時間や養生のルールが管理規約で決まっていることが多いので、事前に管理会社へ確認しておきましょう。

引っ越し後・入居後にやる手続きチェックリスト

入居してからやるべき手続きも少なくありません。
 

役所での手続き

転入届は引っ越しから14日以内が期限です。
あわせてマイナンバーカードの住所変更、国民健康保険や印鑑登録の手続きも行います。
市内での住み替えなら転居届だけで済みます。
 

住所変更が必要なもの

運転免許証、銀行口座、クレジットカード、各種保険、勤務先への届け出など、対象は幅広いです。
郵便局の転送届を出しておくと、変更漏れがあっても旧住所宛の郵便を受け取れます。
 

管理組合と確定申告

分譲マンションでは管理組合への居住者登録が必要です。
そして住宅ローン控除を受けるには、入居した翌年に確定申告が必須です。
初年度だけは会社員でも自分で申告する必要があるため、忘れないようにしましょう。

手続きの手間を減らす、リノベ済みマンションという選び方

購入後の手続きは避けられませんが、物件の選び方で入居後の負担は変えられます。
入居後にリフォームが必要な物件だと、工事の手配や立ち会いという作業がさらに加わります。
リノベーション済みの中古マンションなら、内装も設備も仕上がった状態で引き渡されるため、その分の手間がまるごと不要です。

買取再販の物件は、売主である不動産会社が品質を確認したうえで販売しているケースが多く、保証の範囲もあらかじめ整理されています。
引っ越し直後に設備トラブルで慌てる、といった事態も起きにくくなります。

やるべき手続きは一覧で着実に消し込み、住まいそのものは手のかからない状態で選ぶ。
この組み合わせが、購入後の新生活をスムーズに始めるいちばんの近道です。
 

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